6月のできごと
皆さま
ご無沙汰しております。
6月27日、念願のワイヤレスが接続しました。バックデートになりますが、6月のできごとから幾つかピックアップしてブログにしていきたいと思います(たぶん本来のブログの仕様とは違っていると思いますが・・・汗)。
グルプールニマ祭が近づいてきていることや、猛暑のピークが過ぎたこともあり、アシュラムへの来訪者が増加しています。1か月前、女性のトークンラインは最終でも6番まででしたが、最近は、13番ぐらいまで。ざっと、2倍でしょうか。その他、27日から29日までの祭事に、ゴーダヴァリ県の方々が2000名近く来訪されている他、アメリカ人グループやインドネシア人グループもダルシャンホールで見かけしました。
気候は、日中は日差しが強く、夕方には、ダルシャン中、たまに雨が降ります。風が吹いて気持ちいいです。
食事は、現在ノースインディアンキャンティーンが工事中のため、西洋キャンティーンと南インドキャンティーンのみがオープンしています。結構混み合っていますので、この時期に来訪される方で外の飲食店を利用するのを避けたい・・・と思われる方は、ベーカリー利用や簡単な日本食をご持参されると、良いかと存じます。
スワミはお元気そうです。祭事が続いていることもあり、サイストアからの物質化が続いています。29日の午後ダルシャンには、ゴーダヴァリ県の女性が5分近く、アカペラで歌を奉納していました。スワミは、歌い終わった女性に、いつもよりも手をグルッと大きく数回まわして、ネックレスを物質化された他、側近の方に指示をしてサリーのようなものを授けていました。
たった一人で、あの広いダルシャンホールでアカペラを歌うには相当の勇気がいります。ただ、この日の歌は勇気が必要なパフォーマンスではなく、山岳地帯で村人が作業をしながら歌うような、純朴な神への讃歌でした。テルグ語でしたので内容はわからないながらも、子守唄を聞いているような懐かしい、愛おしい気持ちになりました。ジーンっとハートにくるような感じです。歌い終わった女性は、スワミが手招きをしているのにもかかわらず、まさか自分が呼ばれているとは思わない、といった感じでその場に座り続けていました。それを受けて、こちらに来なさい、という合図のように、手を大きく回して物質化されたのかもしれません(いつもは、クルクルと小さく何度か手をまわして物質化されていますので)。 とても幸せなひとときでした。
さてさて、私事のイベントは下記となります。簡単に、さらっとリストだけご紹介致します。これからピックアップして記事にしたいと思います。
1. 日本からVistaの初期化ソフトと日本の食材が届く
2. 祈りが叶う ― ヴェーダのグルに出会う
3. バンガロールに歯医者の検診
4. ブラーミンの知人宅に滞在し、インドの文化に触れる
5. 歯医者の治療は再度アポが必要、代わりにモールでショッピング
6. 二度目のジョーティッシュ占星術を体験
7. パルティに戻り 久しぶりにダルシャンを授かる
8. ヴェーダクラスに参加し始める。
9・ 窓をとび蹴りで開ける猿の攻撃に見舞われキッチンが崩壊・精神も軽く崩壊(笑)
10. インターナショナルバジャングループに参加
11・ ワイヤレスモデム開通・2日間かけて60個近くの更新ファイルをダウンロード
12. スワミの通訳、アニールクマール先生のサンデースピーチを聴講