2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
先週末は、プッタパルティ巡礼。 金曜日の深夜に到着し、月曜日の早朝、チェンナイに出発するというタイトスケジュール。 結婚後、彼は大学の後輩から幾度となく、『ぜひ、結婚祝いのご馳走を!』とリクエストされていた。日本では、知りあいにおめでたい出…
古今混在するインドでは、額にお守りのビヴーティ(神聖灰)をつけたビジネスマンがブラックベリーを操作し、その右手首には魔よけの黒い紐が巻かれてあったり、日蝕当日は不吉だからと休暇をとり、大事な商談や事初めは、ラフーカーラム(一日のうちの不吉…
14日は ポンガルというタミル圏のお祭り。北インドなど他の地域では、マカラサンクランティ という名称で農家の人々が祝う収穫祭。日本で農家と聞くとごく少数だけど、人口の6割(6億人ほど)が農業に携わっているインドでは、国をあげてお祝いをする。…
日本にいる知人に届け物を・・・と地元の郵便局から国際発送を試みた。 買い物の道中によく見かける家から徒歩3分の郵便局の中に入るのは、これが初めて。 中はどんなのかな? 入り口にガネ―シャ神のタイル壁を飾ってあるのがインドっぽい。 でも、インドの…
のどの調子が悪いから・・・と、彼がアーユルヴェーダの薬をいくつか買ってきた。 インドはアーユルヴェーダの宝庫! アーユルヴェーダとはオイルマッサージに問診、そして特殊な食事療法を指すものだと思っていたけど、インド人の彼は薬効食品を摂るように…
3日の夜、6:45分発のチェンナイ行き特急に乗車するため、20分待たせたタクシーを急かしながら駅へと向かった。家を出たのは6時15分過ぎ。インドの電車に乗るのは、これが初めての体験。日本だと一本遅れても数時間したら他の便が来るけれど、ここ…
同窓会の事務局から、同窓会期間中、プールナチャンドラ・ホールにて卒業生に対して(もしかしてそのファミリーも)サイババから講話をして頂けるかもしれない・・・という連絡が入っていた。1000人以上ものメンバーに連絡を伝達する方法として登録済み…
あけまして おめでとうございます。31日から2日は、サイ大学の卒業生達による同窓会が開催されている。大晦日の31日には、卒業生の体験談(しかも、おとぎ話のようなワクワクする体験がいっぱい)をもとにした演劇が上演され、元旦の朝には、卒業生によ…