プッタパルティ滞在便利帳
[Guidance - 滞在便利帳]プッタパルティ滞在便利帳
先日アップしたサイババアシュラム滞在便利帳の第二弾として、プッタパルティ の地図を少しだけ・・・。ＴＴＫヘルスケアというグループ会社の出版部が、プッタパルティの地図を２５ルピーで発売しています。全面英語ですが、表は地図、裏はパンフレットになっていて興味深いので、紹介を兼ねてパルティの地図を一部抜粋したいと思います。なお、この地図はバスステーションや、ちょっとした飲食店や書店に置いてあるそうです。
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★ アシュラムエントランス ★
アシュラム到着（パスポートを門番に提示・確認あり）・出発時には、車専用ゲートを利用し 、日常的なエントランスとしては、ガネ―シャゲートを利用します。車専用ゲートは、ダルシャン終了後、しばらく開いていますが、閉まりそうになる時に通ろうとすると制止されることも・・・あります。
★ プッタパルティ ★
ガネ―シャゲートを中心に、プッタパルティのメイン通り沿い、左右に村が広がっています（ガネ―シャゲートを背後に左方面には商業店舗、右方面はサイババの学校、病院、プラネタリウム、博物館、そしてずーっと行くと郵便局、空港、プラシャーンティニラヤム駅など）。
２０日未満の滞在等、短期滞在をされる際には、神聖な状態を保てるという理由で極力... アシュラムの外へは、お出にならない方が良いかと思われます。ショッピングは世界中、数多の地で体験できますし、お香やお土産などは（多少高価でも）日本のアジア系雑貨屋さんで手に入りますので・・・。それよりも、独特の神聖なエネルギーが体に蓄積していく感覚を堪能された方が、帰国してからの充足感が違うような気が・・・。
とは言うものの、サイババ由来の地への観光やお土産ショッピング等の所用があるかと思いますので、“Ｔｏ Ｄｏ リスト”や“お買い物リスト”を作って一度に用を済ませて外出の機会を減らすなど・・・、色々と工夫されるのも良いかと思われます（大阪の商売人と同じく、お客さんが値切ってくるのを想定して高めに価格を言ってきますので、言い値で買わないよう交渉ください）。
定価販売がよい、という場合は、サイスーパーバザールという地元のスーパーもありますので、そこでインド的なアイテムを購入されてもよいかと思います。品揃えはアシュラムとほぼ同じで、インド楽器や素敵なショールなどレア物は置いておりません・・・。
★ 両替・銀行 ★
アシュラム内にＳＢＩの支店がありますが、外で両替する場合、両替所が連立していますので、何軒かで聞いてレートの良いところで換金されるとよいかと思います。銀行も意外と多く、左方面には、ＳＢＩ（インドステイト銀行）・ＨＤＦＣ Bankがあり、右方面には、ＳＢＨ（ハイデラバートステイト銀行）、IVY Ing Bank、Syndicate Bank、Canara Bankなどがあります。私は、必要最低限のルピーだけ換金し、あとは、日本から 「Ｃｉｒｒｕｓ」とか「Ｐｌｕｓ」 のロゴが入ったカードを持参してＡＴＭでお金を引き出したり、数ヶ月とか、少し長めに滞在した場合は、日本国内で国際キャッシュカードを作ったりしました。（換金にはパスポート提示、申請書記入と手順を要するので）インド・・・ですので、ＡＴＭが故障していることもありますから、カードだけに頼らず、両替ができるよう日本円を持参された方が良いと思います。また、現地で口座を開設するには、インドのアシュラム外の定住所と、銀行の既顧客による紹介状もしくは連絡先の提出、パスポート＆ビザのコピーそして証明写真と最低限の初回入金が必要です。
★ オートリクシャー ★
パルティ内（拡大地図に載っている範囲）は、１０ルピーです。行き先に関わらず、乗る前に交渉して値段を合意してから、利用されるのがよいかと思います。外国人だからと高めに言われる場合があります。なお、地図に載っている範囲は、徒歩圏内です。
★ インターネット ★日本語が利用できるインターネットがあります。短期滞在であれば、あえて、外界とのコンタクトを遮断した方が巡礼に集中できるかと思いますが、日本との連絡や業務を残してきている・・・といった場合には、日本語可能のＰＣがあるか受付で聞いて利用されるとよいかと思います。値段は、１時間４０ルピーが相場です。
★ 空港までのタクシー ★
パルティには旅行会社が色々とあるほか、インターネットカフェでもタクシー予約を受付けているみたいです。一応、利用経験のない会社等、自信を持ってお勧めできないところは掲載していないだけでして、素晴らしい会社はほかにもきっと色々とあると思いますので、ご縁がある会社を利用されるのがよいかと思います。留意点として、前金（アドバンスマネー）が必要といわれても支払わないこと、乗車前にドライバーに料金を再確認し、下車時に荷物をおろしてから、全額＆良ければ多少のチップを支払うというのがよいかと思います。また、最近、高速道路の工事が進んでいるので、高速料金が加算されるようになりました。値上げは、２０１０年１月時点でバンガロール行きは、５０ルピー、空港からは、１００ルピー。エアコンを途中でつけたら値段が上がることもありますので、確認ください。（ま、日本行きはほぼ深夜出発ですのでエアコンはいらないかと思いますが、一応…。）
★ サイババへの手紙 ★
スワミに手紙を渡せるタイミングがなかった場合（ファーストラインにならなかった等）、アシュラム内の郵便局、と一部アシュラム外の私営郵便局（宅配受付所）から郵送する、ということも可能です。宛先は、あえて住所を書かなくても、英語でご自身が思われるスワミの名称を記入されると届くそうです（プッタパルティ内で投函する場合、の話ですが。。。）名前は、それぞれが思われる呼び名があるかと思いますが、Bhagavan Sri Sathya Sai Baba が一般的です。また、パルティ以外からのサイババへの手紙の宛て先は、次の通りです（日本語で書いてもＯＫ）。
Bhagavan Sri Sathya Sai Baba
Prashanthi Nilayam PO
Anantapur District Andhra Pradesh
Pin Code 515134 INDIA
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機内で記入する情報の一つとして、インドの滞在先がありますので、アシュラムの住所や（仮として）メジャーなホテルの住所をどこかにメモしておくとよいかと思います。機内で探し回るのは大変ですので・・・。このほかにも、個人的なアシュラムお気に入りスポットや、お店スポットなども追々アップしていきたいと思います。
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