インドでお抹茶
昨日は私のお誕生日だったので、友人夫婦と「ランチ&お茶」をしました。
ランチは、インド料理のテイクアウト。
日本から来たばかりの友人は、美味しいけど辛ーい!といいながらみんなでパクパク食べました。
デザートは、アイスクリーム。
真ん中のは、インド独特のアイスクリーム、クルフィです。
食後は・・・
お茶の先生をしている友人が、「簡易版でゴメンなさいね・・・」と言いながら、お茶を立ててくださいました。
和菓子は、京都の老舗、俵屋吉冨の煎餅、長安。
インド人の彼と一緒に作法を教えて頂きながら頂くお茶は、最高でした!
彼の方は・・・
お抹茶を一滴(!)味見して、苦ーい!と言って、
奥さまが用意してくださった番茶をがぶ飲みしていました(笑)。
最後には、友人の御茶の先生(家元)が常におっしゃる名言を教えて頂きました。
1.自然に感謝
2.親に感謝
3.祖先に感謝
4.社会に感謝
なるほど・・・気高い精神性が、伝統文化を支えるのだなぁ・・・と感心しました。
ちなみにかつてスワミは、「文化的である」ということを、「他者への配慮が出来るか否かにかかっている」と、スワミの学生に仰ったことがあるそうです。
“Culture Is Nothing But Concern For Others. A Person who lives in its own way without any concern to its fellow beings can be called an Uncultured person.
感謝があるからこそ“配慮”という人間的な美しさが備わるのかもしれませんねぇ・・・。
素敵なお誕生日会、ありがとうございました!
余談ですが、この日に撮った写真に意外なものが写っていました。
私のハートチャクラの上に、ペンキで塗ったような純白の、直径5センチぐらいの円が写っていました。
スワミのペンダントの真上だったということもあり、『誕生日は一年の内、最も神聖な日』と言われていますので、ひょっとして、わかりやすくスワミが祝福してくださったのかもしれません。
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