Sai Student’s Diary
先月の24日に、一周忌を迎えたサティヤ・サイ・ババ。
サイババに捧げるトリビュートとして、サティヤ・サイ大学 の卒業生達が、ブログを開設したそうです。
ブログ名は、「Sai Student’s Diary 〜 A Tribute to Sri Sathya Sai Baba by His Students 」
サイ・ババと身近に接した生徒達が語るサイババとの思い出、サイババから教わったことなどを、(私などを含む)第三者のフィルターなしで知ることができる、良いきっかけになりますね♪
さて、
昨日は停電になるという連絡が入っていましたが、まったくその様子はなく、ゴク普通の一日でした。
こういった期待のうらぎられ方は、ウエルカムですね〜♪
インド鉄道の、チェンナイ セントラル駅 ⇔ プラシャーンティニラヤム駅を頻繁に移動する彼が言っていましたが、スワミがいらっしゃった時、電車が定刻発車するのは“奇跡的”で、1時間遅れから3時間遅れになることはザラだったそうです。
(私も経験済み。チェンナイにいたころは、いつになったら来るか分からない電車を延々と待ったものです。。。)
と、ところが!
スワミのダルシャンが激減したころから、ほぼ毎回定刻発車になり、最近は、時間きっかりに電車が発車するそうです。
何が理由かはわかりませんが、面白いですねー。
「ダルシャンに出たい人」の祈りが列車のダイヤに影響を与えていた・・・と思うと、なんだか映画の世界みたいですね。
不思議なことの延長線ですが、今日はじめて、ベイビーの人生の面倒をみるのは、私の責任なんだなーということにハッと気付きました。 (どこからか、遅っ!という声が聞こえてきそうですが…)
今までなんとなく子育てをしていましたが、
スワミが帰依者に対して、「You are my responsibility (あなたのことは私の責任です)」と仰っていた感覚を、少しだけ実感したような気がしました・・・。
その、ハートから浮かび上がった気持ちを声に出して、膝の上でミルクを飲んでいるベイビーに向かって、そっと言ってみました。
「You are my responsibility (あなたは、私の責任)」
そうするとベイビーは、ミルクを飲むのをパタッと止め、
にっこり笑って、首を左右にくねくね振りながら、パチパチパチ、と拍手をしました。
たまに育児書で、「子どもは何でも分かっている」、という内容が紹介されていますが、ベイビーは言葉が話せないだけで、ホントは何でも分かってるのかも・・・と少し思ったエピソードです。
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