サイババのダルシャン
スワミが肉体を去られてからも、何度か、「あ、今日はスワミが来ていらっしゃるな・・・」と感じる日があります。
人によってそれぞれ察し方は異なりますが、私の場合、アシュラムに入った時の空気の密度、デンシティーによってそれを感じるみたいです。
最近は二度ほど、サマディーの左右にある、太いガーランド(花輪)が、ヴェーダ吟唱からバジャンの時間、そしてマハーサマディーの最中までずーっと左右に揺れていたということがありました。
その時はさすがに、多くの方が、“揺れるガーランド”を目撃せずとも、「今日はスワミがいらっしゃった」と感じていたそうです。
これは、5月11日にペヌコンダ駅付近で起きた鉄道事故の翌日、負傷者が全員、スーパースペシャリティーホスピタルに運ばれ、大規模なセヴァが夜通し行われた日の朝のダルシャンのできごとでした。 (詳しい記事は、こちらにて)
ちなみにこのブログは、サティヤ・サイ大学の卒業生で、現在ラジオサイでカメラマンとして勤務されているアラヴィンドさんという方が執筆されています。 (あの、スワミがナマスカールをされた写真を撮られた方でもあります。)
いつも素晴らしい記事をアップされているので、英語OKの方は、ぜひ他の記事もチェックしてみてください。。。今後は、スワミが学生や教授に対してお話になった、知る人ぞ知る秘話などもアップされるそうです♪
また、アラヴィンドさんは執筆だけでなく、スピーチにも長けていて、アシュラム内で開催されているサットサングトークのゲストスピーカーも担当されています。
アニール・クマール教授のサンデー・サットサングが行われている場所と同じ、ダブルデッカービルの二階(アシュラム内のショッピングセンター前の建物)で開催されていますので、巡礼に来られた際は、ぜひ一度参加してみてください。。。きっとユーモアたっぷりの、心が潤う話を聞けると思います。
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