土曜日のダルシャン

今朝のダルシャンから、アールティの後に捧げる祈りが「 Samasthah Lokah Sukhino Bhavanthu 」に戻っていた。やっぱり、「 Samasthah Jeeva 」は、皆既日食中の特別バージョンだったのかしら？　翌日にあたる２３日には、アシュラムの裏の畑から、推定３００年前のシヴァリンガムが発掘されて、ちょっとしたニュースになっていたらしい。

午後ダルシャンには、サイババが２時間近くもインタビュールームに籠りっきりで数組の家族にインタビューを授けていた。アメリカ人グループがプログラムを用意していたので５時を過ぎても音楽が始まらず、マイクをオフにした状態でヴェーダの詠唱が微かにずーっと響いてた。待ち疲れて帰ってしまう人も多く、スワミがインタビュールームから出てこられた時には参列者から、待ってましたっ！とばかりの拍手が湧き起こった。それに応えるように、スワミは笑顔を浮かべ、両手をあげてみんなをブレス（祝福）していた。
アメリカ人グループが用意していたプレゼンテーションが始まったのは、８時前！子どもたちによるプレゼンテーション（ミニ劇）は、リンカーン元大統領の人格の素晴らしさにスポットを当てながら、エピソード毎にスワミのメッセージを紹介していく、といった内容だった。出演もナレーションもすべて子どもが配役されていて、とっても可愛かった。小さい子の英語の声って、なんであんなに可愛いのかな？ 引き続きバジャンがあり、アルティが終わって部屋に着いたのは、アシュラムのゲートが閉まる９時前。。。　

この時間からキャンティーンに行ったらかなり混んでるだろうなぁと思い、今日は、チットラヴァティー通りにある「Hanuman's Hill Rock Cafe」でべジピザをテイクアウトすることにした。このお店のキャラクターは、ハヌマーンが空を飛びながらお盆を運んでいて、とってもキュート。

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