インドで始めたスピルリナ
友人に勧められて飲み出した、スピルリナ。
スピルリナは最古の植物ともいわれる栄養豊富な緑色の藻の一種で、
たんぱく質を多く含み、免疫力を高める効果があると言われています。
また最近では、放射能による内部被曝を緩和する食品としても話題に上がっているそうですね。
論文の有無が一部で議論されているみたいですが
スピルリナが話題になった経緯は・・・、
１．１９９０年ソ連の慈善団体「戦争の子供」の会は、ベトナム戦争で使われた枯葉剤の後遺症で苦しむ子供達にスピルリナが有効であったことから、チェルノブイリの原発事故の放射能障害にも有効であろうと考えた。
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２．「チェリノブイリ子供委員会」を窓口に白ロシア共和国のミンクスとグドロノ及び、ウクライナ共和国のキエフで臨床に使われた。
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３．藻が除染に有効、と着目され、日本でも、話題に挙がる。
今回はじめて知ったのですが、
“藻”を利用して汚染水からセシウムを除染をする方法も研究されているとか・・・。
見た目はクロレラとさほど変わりありませんが、
簡単に言わば、
スピルリナの方が、より体内に吸収されるので
効能を発揮しやすい・・・とのことです。
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より詳しい説明は、こちらから：
１． とても分かりやすく説明した図解
２． 成分分析による説明
３． クロレラ・青汁との比較
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日本で商品検索をするとかなり高価でしたが、インドでは、桁違いに格安で手に入ります。
例えば、アシュラムのショッピングセンター（１階入り口突当りのサプリメント売り場）では
普通のバージョンとオーガニックバージョンがありますが・・・
税金がかからない分、二つとも最大小売価格（MRP）よりお安めで販売されています。
その価格、ノーマルバージョンは、１１０ルピー（１６０円）
オーガニックバージョンは、９３ルピー（１３０円）
とってもお手頃価格ですので、インドにお越しの際は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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