サティヤ サイババ


スワミに関する情報は既に日本に流れ、公式ページにも掲載されておりますので、あえて再掲載は、控えたいと思います。


私が住んでいるマンションからは、南インドの慈善病院、スーパースペシャリティ病院からプッタパルティのアシュラムに続く道路が見えるのですが、スワミが入院されてからというものの、毎日私は、まるで戦争から帰ってくる恋人を待つような心境で、バルコニーの先に見えるその道路を見つめては、スワミの帰還を待っていました。


先ほど、インド時間の午後3時頃にサイレンの音を察してバルコニーに出てみると、何十台も続く車の行列と共に、ガーランドが施された救急車が通り過ぎました。


心待ちにしていた、スワミの帰還。


私が期待していた形とは違っていましたが、彼と私は胸の中央で手を合わせ、ナマスカールで祈りを捧げました。


スワミの御身体は、サイクルワントホールの、従来スワミがダルシャンを与えていらっしゃった場所に二日間、保管されます。

25日、26日、スワミの肉体へのダルシャンの機会が参拝者に与えられ、三日目の27日にマハーサマディーに入られる、という準備が進んでいます。

現在、ベイビーと私は自宅待機中で、彼だけが先に行ってアシュラムで待機しているのですが、セキュリティが非常に強く、報道陣や一般参拝者がアシュラム内に入るのはとても難しい状況です。(→18時30分以降にダルシャン開始:非常に混雑しており、ティルパティのベンカッテーシュワラダルシャンと同じぐらい参拝者が詰め寄せているとの事です。)


個人的なことですが、4月26日は、私の誕生日。


明確な情報源を把握できていませんが、インドでは、この日が完成を意味するとのことで、ブリンダーヴァンなど、スワミ関係の様々な建物の落成式が、4月26日に合わせて計画されるそうです。

シルディサイババのときは、「二日間、体を留守にするから、私の身体を護衛しなさい。三日目に戻らなければ埋葬の準備をしなさい、」と帰依者に伝え、三日目に再び蘇ったサイババ

Tapovanam】では、2000年に、サイ・ババが、「40日間、病床に着き、世界中の帰依者が回復を祈るだろう」と予言していたことが、記されています。



スワミは、カリユガアヴァターです。
26日まで、聖なるご意思を見守りたいと思います。


みんな しあわせに なりますように
サマスタロカ―スキノーバヴァントゥー




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