ひさしぶりの日本・・・

1年6か月ぶりに戻ってきた日本。
とっても満喫して、ブログのアップがお休み状態です・・・。
しかし、一つこころ懸かりなことが・・・。



それは、たべもののことです。



灼熱のインドではとっても綺麗な肌だったベイビーが、
日本の実家に帰ってきたら、首から肩の付け根にかけて、ただれたような湿疹が出来ました。


そう。


最後に日本にいたのは、2011年の2月まで。
その翌月以降に急変した食品事情の違いに、ベイビーを通して知ることになりました。


さすがに親ですから、ボロボロになった肌の娘を見て、胸が痛みました。
そこから・・・2週間弱にわたるリサーチの毎日


ベイビーの肌の状態もかなり元に戻ってきたようですので、食の安全に関して、少しは詳しくなったようです。
そして湿疹の原因はおそらく、牛乳だったと思います。
(パルティでは、牛乳を摂ってもまったく問題なし。)


チェルノブイリ原発がおこったとき、2000キロ離れたイギリスでは、2年間、牛乳の出荷制限があったそうです。
そうして、セシウムが検出されていない牛乳を検索してみたところ、結局、とりあえず、しばらくベイビーに飲ませるのはやめておこう。。。という結論に至りました。


そして、毎日飲む、お水


去年、大阪に流れる淀川でもセシウムが検出されたとのこと。
ヴォルヴィックを2箱オーダーしましたが、農業大国のフランス・・・。農薬由来の、硝酸性窒素汚染がかなり深刻で、幼児がいる場合には避けたほうが良い・・・、と(泣)。



サイの帰依者には、食べ物やエコに関して、絶句するほど無頓着な方から、食や環境が心身に与える影響を熟慮して、非常に気を付けている方まで、いろいろな方がいらっしゃいます。

私はどちらかというと、中間のほうだと思っていましたが、やはり、一時の母となり、守る命ができると、少しずつ後者のほうに移行しているように思えます。


ベイビーが寝てから、どれだけリサーチをしたか・・・(笑)。
この分野に関しては素人に近い私。
詳しいことをメールで聞くことができる何人かの友人がいて、ホント、ありがたく思います。


今のところ、とりあえずは、以下をブックマークして、目安にしていますが、ほかにも<安全な食>に関して良い情報があれば、ぜひぜひ、お教えください!


★1. 放射能汚染食物を避けて食品を買う為に必要なツールやサイトについて
★2. 食の安全
★3. 食品添加物の危険性.com
★4. フードウォッチ
★5. 新・全国の放射能情報一覧
★6. カリウムの多い食品 
★7. パスしたほうがよさそうな食材リスト


ま、今朝、このことを彼と話していたら、過度に気にしすぎるのもなんだし、『食事や産地に気を付けながら、祈りで身体を抗毒体にする』のが一番だね、という話になりました。


日本は、私が命をいただき、生まれ育った場所。
それを否定するのではなく、前向きに、できることからやっていくのがよいのかもしれませんね。


(...経済のために明らかに日本の土壌にはキケンな原発を推進したり、瓦礫分散は、愛国心という経済産業界の説明を鵜呑みにするのは如何なものかとは思っておりますが...)





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