Fortune Telling - 占い

サイババへの手紙 〜 Part.4

ジョーティッシュ占星術師の“お告げ”が示したタイムリミットの一日前、2009年9月5日のダルシャン終了後。 「コングラッチュレーション!」 彼から国際電話が入り、スワミが手紙をお受け取りになったという報告を受けた。夢に出てこられたのだから、あ…

サイババへの手紙 〜 Part.3

ところで私達の結婚も、多くの信奉者と同様、サイ・ババへのお手紙によって最終決定をしている。国際結婚なのに、恋愛感情よりも 「占いとサイババの示唆によって決めた」という所が一風ユニークな感じだけど、その時、彼から言われた言葉がとても印象に残っ…

サイババの学生の妻として‐ 序編

普段は意識しないのに、プッタパルティに来ると、やたらと意識する・・・というか意識せざるを得ないこと。 それは、「スワミの学生の妻」であるということ。 結婚前、風の噂でもう一人、サイ大学の卒業生と結婚した日本人がパルティに住んでいると聞いてい…

家庭の女神(グリハ・ラクシュミー)

先週末、夜行列車でプッタパルティからチェンナイに移動する間、私達夫婦は、二人の出会いから結婚までのことを色々と思い返しながら、今後の行く先を話し合った。冗談交じりに、そして少し、シリアスに...。 結婚とは、人生にとっての一大事。それを決定す…

ジョーティッシュ占星術 その2

MGロードにある中国人の歯医者さんに検診してもらったら、再度予約が必要だという。私がアジア系のせいか、中国人のお医者さんと聞くとちょっと安心する。箸を使うから、手が器用に違いないといった単純な理由。実際には、治療の説明より、ドクターが知人…

ジョーティッシュ占星術

インドに来てやってみたかったことの一つに、占いがある。インドではアガスティアの葉や、インド占星術など、占いが神学のひとつとして確固たる地位を確立している、と日本でいる時に聞いていたから。その話を先述のサイの卒業生に聞いてみたところ、その方…